8件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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王寺町議会 2019-03-14 03月14日-03号

その要因としては、当町は1人当たり調剤費が特に高く、一番低い市町村の広陵町と比較しても1.6倍程度の開きがあり、その対策として多剤通知残薬バックの普及などを通して、調剤費適正化を図ると説明を受けております。 さらに、生活習慣病に係る医療費分析では、高血圧性疾患腎不全糖尿病が上位を占めているため、これまでの生活習慣病に対する事業も加えて、医療費適正化に取り組むとの報告を受けております。 

生駒市議会 2018-03-14 平成30年第1回定例会 予算委員会(厚生消防分科会) 本文 開催日:2018年03月14日

また、糖尿病等重症化予防重複回受診者への訪問指導や、新規事業としまして、患者の方が飲み忘れなどによる残薬薬局へ持参し、薬剤師が有効活用できるようアドバイスいたします残薬バッグ事業生駒地区薬剤師会及び協会けんぽ奈良支部と共同で実施するための経費を計上しております。  

王寺町議会 2018-03-07 03月07日-02号

医薬品適正使用促進、いわゆる重複、そして多剤投与、そして、それが残ってしまう残薬という問題がございます。そういった対策につきまして、本町の取り組みをお伺いいたしたいと思います。 以上でございます。よろしくお願いいたします。 ◎番外(浅井住民福祉部長) はい、議長。(発言の挙手) ○議長(楠本) はい、住民福祉部浅井部長

生駒市議会 2018-03-06 平成30年第1回定例会(第1号) 本文 開催日:2018年03月06日

また、処方薬などについて、薬の飲み残しや服薬状況を確認し、残薬調整や適正な服薬を促すため、薬剤師会協会けんぽ奈良支部と共同して、残薬バック事業を実施します。  高齢者が住み慣れた地域で自分らしい暮らしを人生の最後まで続けるため、地域包括ケアシステムの実現を目指して、高齢者を取り巻く状況の変化を踏まえながら、高齢者医療、介護、そして予防生活支援住まい等の施策を推進してまいります。  

大和高田市議会 2017-12-01 平成29年12月定例会(第2号) 本文

また、生活習慣病予備軍の方や日常の健康管理が求められる患者にとっては、医療扶助相談を通したかかりつけ薬局による助言を受けることによりまして、病状の重篤化防止健康管理への意識向上が図られ、薬剤の重複投薬残薬問題の解消など、医療扶助費の抑制、適正化にもつながるものと認識しております。  

大和郡山市議会 2017-09-19 09月19日-03号

このような状況の中で、ジェネリック医薬品差額通知節約バッグによる残薬調整特定健康診査受診勧奨による疾病の早期発見、重篤の防止等による医療費適正化に努めるとともに、収納対策も工夫しながら国保財政安定化に努めております。これらにより、この数年、国保会計決算は何とか黒字となっておりますので、今すぐに法定外繰り入れを行わなければならない状況でないと考えております。

生駒市議会 2017-03-09 平成29年第1回定例会(第3号) 本文 開催日:2017年03月09日

今後の取組といたしまして、ジェネリック医薬品差額通知の見直し、重複回受診者対策残薬バッグ導入など検討するとともに、平成30年度から国民健康保険広域化に伴い、県や他市町村との連携をより一層深めて経費節減に努めてまいりたいと考えております。  次に、3点目の一つ目在宅医療に係る本市の現状と課題、市の取組についてでございます。  

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